2025年11月30日、大阪で開催された「SOTYKTU全国講演会」に参加してきました。
今回の講演会では、群馬大学の安田先生、菅井皮膚科の菅井先生、JCHO東京山手メディカルセンターの鳥居先生より、乾癬治療やソーティクツに関するご講演を拝聴しました。ソーティクツは、乾癬に対する内服治療薬です。有効成分はデュークラバシチニブで、TYK2阻害薬という比較的新しいタイプの薬剤です。乾癬では、免疫の働きが過剰になることで皮膚に炎症が起こり、赤みやかさつき、盛り上がりなどの症状がみられます。ソーティクツは、乾癬の炎症に関わる免疫のシグナルを抑えることで、皮膚症状の改善を目指す薬です。1日1回内服する薬であることも特徴のひとつです。乾癬治療の選択肢が増えている中で、それぞれの患者さんの症状や生活スタイルに合わせて治療を考えることの大切さを、改めて感じました。また、薬剤を安全かつ適切に使用するためには、効果だけでなく注意点についても十分に理解しておく必要があります。今回得た知識を、今後の日々の診療に活かしていきたいと思います。

前日の夜は少し時間があったため、吉本新喜劇を観に行ってきました。大阪らしい笑いに触れることができ、よいリフレッシュになりました。学びと笑いの両方を味わえた、充実した大阪滞在となりました。